平成20年(2008)

第弐本町区 重竹 淳一

見て・観て・魅せて 熊谷うちわ祭

梅雨明けとともに、熊谷の暑い夏がやってまいります。八坂神社大祭熊谷うちわ祭は、夏の到来を告げる熊谷最大の風物詩となりました。

本年の年番町第弐本町区の戸隠山車の人形は、「天手力雄命-あめのたぢからおのみこと-」です。日本神話では、天の岩戸に隠れてしまった天照大神。その岩戸を開きこの世に光を取り戻した神様であります。閉塞したこの世の中が、うちわ祭を契機に、黎明のときを迎えますことを念じてやみません。 うちわ祭をそしてふるさと熊谷を愛する大勢の仲間とともに皆様をお待ちしております。

宮神輿の巡幸、12台の山車、屋台、そしてそれを司る熊谷人(くまがやびと)の熱気、どうぞ三日間にわたる絢爛たる時代絵巻をご観覧いただき「関東一の祇園」に触れて、感じて、心を躍らせて下さい。